2024年8月某日の土曜日。
都内での用事が早めに終わり、前々から行こうと思っていたラーメン鷹の目 東陽町店に訪問。
数ヶ月前にオープンした二郎系ラーメン店で、この時点で合計で8店舗展開している人気店です。
その他の二郎系ラーメンの記事はこちら↓
「俺の生きる道柏」
「ラーメン二郎一之江店」
店舗情報
店名 | ラーメン鷹の目 東陽町店 |
営業時間 | 11:00~15:00 / 17:00~22:00 |
定休日 | 基本無休 |
アクセス | 東京メトロ東西線東陽町駅徒歩1分程 |
駐車場 | なし(近隣コインパーキングあり) |
店舗到着
東陽町駅に到着。改札を出て3番出口から地上に出ます。
まっすぐ進み、最初の信号を渡り右に曲がるとすぐのところにあります。
黄色い看板が目立ちます。
到着したのは11:30頃。
この時点で店前に行列はありませんでした。
入り口外の左側に券売機があり、先に食券を購入するシステムの様です。
メニュー
メニューは基本ラーメンかまぜそばで、豚入りor豚無しと麺量が選択出来ます。トッピングもなかなか豊富です。
今回は事前に決めていた「まぜそば」にします。
購入したのは豚入りのまぜそば(小)とコッコマン。小でも麺量300gですので少食の方はご注意ください。コッコマンは生卵2個+たまねぎ+ショウガです。
どこかで聞いたことがある響きだと思ったら、栃木県小山市の二郎系ラーメンの人気店「ハイマウント」のトッピングですね。交流があるのでしょうか。
限定商品や限定トッピングも気になるところですが、初めての鷹の目ということで通常のまぜそばにしました。
食券を買い店内に入ろうと扉を開けたところ、カウンター席が埋まっていて外で待つように促されます。少し待つと店員さんが食券を取りに来て、このタイミングでコール(無料トッピング)の確認。
少しの不安を抱えながら
ここは気合の全増し!!
店内
食券を渡した後に間もなく店内一番奥の席に案内され、着席。
給水機は入り口入ってすぐ左手にあり、セルフです。
店内はカウンター5席で店員さん2名が忙しそうに動いておられます。
聞こえてきた話によると2階席もあるようで、配膳用のエレベーターもありますね。
卓上には割り箸とお酢、カエシ、七味唐辛子の調味料類。
壁には無料トッピングの種類が貼られています。
ニンニクorショウガは今回ショウガを選択しています。他のお客さんの配膳を見ると、無料トッピングは先に聞かれていますが、直前に間違いないか確認が入るようです。
まぜそば実食
そうこうしているとまず有料トッピングのコッコマンが到着。
麺量が多い二郎系の味変アイテムとして生卵は重宝します。
生卵をまぜまぜしながら待っていると、まぜそば全増しが着丼!!
増した野菜と他トッピングで麺が見えません。
カラアゲの赤色が映えて鷹の目らしいビジュアルに胸が高鳴ります。
それではいただきます!!
まずはそびえ立つ野菜を魚粉、アブラ、ガリマヨ、カラアゲと一緒に食べて取り崩していきます。
それぞれ野菜によく合い美味しい。もはやサラダです。
続いて豚を一口。脂と赤身のバランスが良く柔らかくて美味しいです。
ある程度野菜を減らしたところで麺を引っ張り出して、まずはそのまま一口。
これは旨い!
少し甘く香ばしさのあるタレが食べ応えのある中太麺に絡んで美味しい。
ひとまず、ガリマヨとカラアゲは横に置いて麺と野菜のみを混ぜて食べていきます。
その後全体を混ぜて食べ進めます。
ガリマヨがジャンク感を、カラアゲが食感と辛味のアクセントをプラスしこれまた旨い。
ショウガも爽やか。
続いてコッコマンに浸けて食べてみます。
これを~
こうして~~
こうだ~~~(孤独のグルメ風)
生卵を纏うとまろやかになり、たまねぎとショウガで食感と清涼感もプラスされ美味さブースト。
生卵2個なのでたっぷり楽しめていいですね。
全増しして量も多く、苦しくなるかなと思いましたがノンストップで完食!
ごちそうさまでした。
グルメサイトでは価格が高いとのコメントを目にしますが、インフレしていますし仕方ないですね。私は満足感があり、妥当だと感じます。
次回はラーメンも食べに来たいと思います。
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