こんにちはツバメです。
2022年11月某日、妻と二人で長野県へ旅行に行ってきました。
2泊3日で諏訪市、松本市、安曇野市、長野市の各所を巡ります。
旅行先としてすごく魅力的だと感じましたので、旅先で立ち寄ったスッポットやグルメを紹介します。
今回は旅行1日目の様子をお伝えします。
2日目の様子はこちら
3日目(最終日)の様子はこちら
旅行日程概略
1日目
8:30 | 自宅出発 |
12:30 | 諏訪市到着、昼食 |
13:30 | 諏訪大社下社秋宮 |
14:00 | 諏訪大社下社春宮 |
15:45 | 旅館到着 |
19:30 | 夕食 |
21:30 | 就寝 |
翌朝8:00 | 朝食 |
出発
長野旅行1日目、8:30頃、久しぶりの旅行に胸を躍らせながら自宅を出発。
前日にガソリン給油を済ませたマイカーに乗り込み、首都高と中央道でひたすら西へ進みます。
途中都内で少し渋滞したものの、中央道に入ってからは概ね順調。
2時間程走ったところで「談合坂SA」に立ち寄り休憩、トイレを済ませます。
美味しそうなものがいっぱいありますが、先は長いのでここは我慢。
後ろ髪を引かれながら長野県を目指します。
諏訪市到着、昼食
12:00過ぎ頃、諏訪ICで高速道路を降ります。
中々長い道のりでした。
道中、妻とお昼ごはんを何にしようか話し合い、蕎麦かうなぎで迷った末にうなぎに決定。
諏訪湖を横目にお店を目指します。
12:30頃、お店に到着。
お店は「うなぎ水門(岡谷市)」。
グルメサイトの口コミで非常に評価が高いお店です。
店構えも立派ですね。
久々の旅行という事で、奮発して特上うな重(4切れ)を注文。
しばらくして2段のお重が来ました。
下段にうなぎ2切れのうな重、上段にうなぎ蒲焼単体で2切れ。
とても贅沢ですね。
炭火で焼かれた皮はパリパリ、身はふっくらとしてとても美味しいです。
直後にうなぎが売り切れたようで、ラッキー。
長野に入り幸先のいいスタートが切れました。
諏訪大社
13:30頃昼食を済ませ、この旅の目的地の一つである諏訪大社に向かいます。
昼食のうなぎ屋さんから車で10分程度で到着。
高台にあり、駐車場から諏訪湖が一望できます。
鳥居をくぐり境内に入ると雰囲気がありますね。
神楽殿のしめ縄が立派で存在感が抜群です。
大きな狛犬が睨みを利かせています。
ここの狛犬は青銅製では日本一大きいとの事です。
立派な御柱や君が代でおなじみのさざれ石がありました。
続いて、車で五分程度の所にある諏訪大社下社春宮へ。
鳥居をくぐると狛犬がお出迎え。
こちらも立派なしめ縄の神楽殿と左右対称な造りが美しい幣拝殿。
秋宮と同じような造りですね。
川を挟んで少し歩いたところに万時の石仏があります。
紅葉も綺麗ですね。
看板に記載の通り石仏の周りを3週グルグルし、お参りしました。
一通り見て回り、14:30頃本日宿泊予定の旅館がある松本市へ移動。
宿泊
15:45頃、旅館に到着しチェックイン。
今回は松本市美ヶ原温泉「追分屋旅館」に宿泊しました。
お部屋はとてもキレイでモダンな和室。
少しゆっくりした後、夕食前に温泉に入ります。
お風呂は内湯1、露天2の3種類。男女が時間で入れ替わります。
翌朝もう一度入浴し全種類堪能。
長距離運転で疲れた体を癒してくれます。
温泉から上がり19:30夕食スタート。
個室で石焼信州牛の懐石コースを頂きました。
上品で量も丁度良く、地元の山の幸を中心としたお料理がとても美味しかったです。
大満足しお部屋に戻ると布団が敷いてあり、あとは寝るだけ。
さらにテーブルの上には、夜食用にと野沢菜の海苔巻きが用意されていて、至れり尽くせり。
お心遣いに感謝です。
すごく楽しかった長野旅行1日目を噛みしめながら、いつの間にか深い眠りについていたのでした。
翌朝、早起きして温泉に入ってから8:00頃に朝食です。
旅館の朝食っていいですよね。テンション上がります。
美味しすぎてご飯を食べ過ぎてしまいました。
スタッフの方の対応も心地よく、とても素敵な旅館でした。
(もう一泊したい)
2泊3日の旅行で完璧と言っても過言ではない最高な1日目(1泊目)でした。
2日目の様子はこちら
3日目(最終日)の様子はこちら
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