こんにちはツバメです。
2022年12月某日に茨城県守谷市のキャンプ場「ANTERN CAMPING FIELD MORIYA」で妻と二人でデュオキャンプをしてきました。
キャンプ場の魅力とキャンプの模様を紹介します。
キャンプ場選びやキャンプを始める方の参考になると嬉しいです。
キャンプ場紹介
キャンプ場の魅力 〇
アクセス、周辺環境
常磐自動車道 谷和原ICから車で15分程度とアクセス抜群。
市街地から近く、イオンタウンや巨大ホームセンターのジョイフル本田などがあり、食材の買い出しにも便利です。
また、キャンプ場の向かいには「いこいの郷 常総」という温浴施設があり、10:00~20:30(最終受付)で入浴が可能です。(https://ikoinosato-joso.com/guide/index.html)
施設が綺麗
このキャンプ場は2022年7月オープンと新しく設備はとても綺麗です。
コンテナが受付棟、カートの貸し出しもあります。
炊事場トイレ棟は1か所。
炊事場横には灰捨て、生ごみ専用ごみ箱が設置されています。
トイレはウォシュレット完備でとても綺麗です。
謎の椅子のオブジェもありました。
プライベートサイトで子連れ、ワンちゃん連れも安心
敷地を取り囲むようにプライベートサイトがあり、フェンスで囲われている為、お子様連れ、ワンちゃん連れでも安心です。
キャンプ場に隣接してドッグランとドッグプールもありワンちゃん愛好家には嬉しい施設ですね。
キャンプ場の難点 △
景色が言い訳ではない
ここは総合運動公園の敷地内に作られたキャンプ場で、広場といった感じ。
景色や雰囲気を重視するには向かないかもしれません。
スポーツする声や隣のごみ焼却場の音が聞こえてきますので気になる方もいるのではと思います。
お湯が出ない
炊事場、トイレともお湯が出ません。
冬場は洗い物が億劫になりそうです。
キャンプの様子
設営
今回はフィールドサイト(フリーサイト)です。
広場のど真ん中にテントを張ります。
このテントを張るのはまだ2回目で少してこずりました。
夜に備えて焚火台も設置。
~宴~
卓上グリルで炭を起こしつつ、ビールで乾杯。
スーパーで売っていたクラフトビールです。
焚火に火を入れつつ、卓上グリルの炭火もいい感じ。
辺りも暗くなってきました。
まずは厚切り牛タンでスタート。
続いてイカの一夜干し。
海鮮をはさむことを覚えました👍
焼き物ラストはステーキ。
赤身肉です。塩コショウとわさびで頂きました。
そして、前々から決めていたもつ鍋。
12月に入りだいぶ寒くなってきていて、冷えた体を温めてくれます。
鍋の締めは残ったスープにちゃんぽん麺。
しかし、お腹いっぱいだったので翌朝の朝食になりました。
就寝
お腹も満たされ、後は寝るだけ。
焚火の面倒をみつつ、ホームセンターで調達した湯たんぽを火にくべます。
寝袋の中に湯たんぽ入れておくと、朝までぬくぬくでぐっすり眠れました。
くれぐれも火傷には注意してくださいね。
感想
このキャンプ場はアクセスも良く、利用し易いと思います。
サイトは平らな芝生で設営し易く、初心者向きではないでしょうか。
景色が言い訳ではないですが、課外授業みたいな雰囲気でこれもまた良し。
私自身ソロキャンプや直前に思い立った時に、また気軽に利用したいと思えるキャンプ場でした。
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